食べ物で自分を見つめる。
食べ物を変えると人生が変わる。
そう言ってもいいくらい、食べ物と人生は深く関わっています。
太るか、やせるか、健康になるか、病気になるか。
いずれも、食べ物が大きく関わっています。
僕自身も、食べ物や飲み物を変えることで、人生が大きく変わってきました。
今は糖質と炭水化物をほとんど食べない、いわゆる糖質制限食を実践しています。
体重は、7~9キロぐらい減ったと思います。
とは言え、体重を減らすのが目的で始めたわけではなく、実は奥さんの付き合いでした。
ところが、実際に始めてみると、とても良いことがたくさんありました。
まず、無駄な脂肪が徹底的に落ちる。
食事がシンプルになる。
塩分、糖分をほとんど取らないので、健康になる。
食事の支度がとても楽になる。
いつでも好きなときに、好きなだけ食べても、太らない=罪悪感がない。
体力が落ちるどころか、むしろ体調が良くなる。
詳しい効果は、「ケトン体が人類を救う」を読むと分かります。
糖質や炭水化物を多量に取る食生活はいまだ100年にも満たず、体にとっては負担が大きい、という事実が分かります。
産婦人科医の著者が自ら実践し、検証した記録なので、糖質制限食に興味はあるけど不安も多い、という方にはおすすめです。
その他にも、飲酒を一切やめてから、人生の時間と自由度が大幅にアップした体験もあります。
食生活を切り替えるごとに、より自由に、よりしあわせになってきた、これは確実です。
今では、甘いモノやアルコールの誘惑からも無縁なので、とても穏やかです。
たまにカフェに行った時などは、甘いケーキを楽しむこともありますが、かえって味わい深く、美味しさがまして感じるのでお得です。
それでも、普段から甘いモノが食べたくなるということは、特にありません。
口から体内に取り込むものは、体全体、エネルギー体にも大きな影響を与えます。
食べ物を変えることで、より穏やかで、もっとしあわせな生活が実現することもあるのですね。
また、食べ物が鏡となり、人生のテーマを映していることもあります。
偏った食生活、どうしてもやめられない食べ物があるなら、人生に何か偏りがあるのかもしれません。
また、女性特有の「痩せなければ」という思いの中には、自分をしっかり認められない、自己肯定感の不足があるかもしれません。
これは、どれだけ痩せても解決はしないでしょう。
いずれも、食べ物を通して自分を見つめることで、解決し、よりしあわせな生活を手にできます。
食べたいものを、食べたい時に、好きなだけ食べる、そんな当たり前のしあわせが、てにはいります。
もし、食べ物を通して自分を見つめたい、健やかな人生を手にしたいとお思いでしたら、葵優太がお手伝いします。
アルコールや甘いものと上手に付き合う、あるいは手放すなど、アドバイスできることはたくさんあります。
直感に感じたら、お気軽にスピリチュアルカウンセリングでご相談ください。
「食べたいものを食べる」、そんな目の前のしあわせを十分に味わえるでしょう。
葵優太
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