SA【幸せホルモンと脳の活性化】
「脳内ホルモン」と「脳の活動」を活性化するSA
私たちの思考と感情は、生物的には脳内で決定されています。
脳内ホルモンと脳の働きが、喜びや幸せ、あるいは不安や恐怖を生み出しています。
このSAは「脳内ホルモン」と「脳の活動」の2つに作用し、より望ましい思考、感情、行動を導きます。
幸せホルモンとは?
幸せホルモンとは、脳内で分泌される神経伝達物質です。
脳内で分泌されると幸せな気分を感じやすくなります。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β(ベータ)-エンドルフィンの4種類があり、喜びや幸せ、やる気や達成感などを感じやすくなります。
さらに集中力、学習能力、作業能率の上昇など、役立つ効果もあります。
【幸せホルモンの種類と効果】
- ドーパミン:達成感、充実感、集中力、やる気、作業効率、学習能力の向上
- セロトニン:精神安定、リラックス、幸福感、快眠と目覚め、直感力
- オキシトシン:ストレス緩和、信頼感、不安・恐怖の緩和、安心
- βエンドルフィン:鎮痛、免疫強化、ストレス耐性、多幸感
SA【幸せホルモンと脳の活性化】は、これらの幸せホルモンの効果をSAで体験できます。
1. SA【ドーパミン】
幸せホルモンのひとつで、興奮作用をもつ物質です。
ドーパミンは、楽しいことをしているときや目標を達成したとき、褒められたときなどに分泌されます。
ドーパミンが放出されて快感を得ると、脳がそれを学習して、再びその行為をしたくなるようになります。
また、なにか行動を起こす際に必要な「やる気」を生み出す重要な物質です。
物事を達成するために必要な集中力、持続力も増加します。
その結果、作業能率が向上します。
SA【ドーパミン】の効果
- 幸福感の獲得と持続
- 意欲の向上
- 行動力の増加
- 集中力の増加
- 学習能力の向上
- 達成感、快感、感動を得る
2. SA【セロトニン】
幸せホルモンであり、ドーパミンと対称的な作用を持ちます。
ドーパミンが興奮作用を持つのに対して、セロトニンは鎮静作用を持ち、脳や神経をリラックスさせます。
いわば脳内で作られる精神安定剤であり、安心感や平常心を保ちます。その結果、幸福感を得ることに繋がります。
ストレスへを軽減し、ストレス耐性を高める効果もあります。
目から日光を取り入れることでセロトニンが生成され、はっきりと意識が覚醒し、スッキリした目覚めをもたらします。
目が光を感じなくなると、セロトニンが睡眠を促す物質に変化し、自然に眠気をもたらします。これが質の良い睡眠に繋がります。
SA【セロトニン】の効果
- ストレス耐性を高める
- ネガティブな感情を和らげる
- 精神を安定させる
- 心身をリラックスさせる
- 幸福感を高め、持続させる
- 質の良い睡眠と快適な目覚めを得る
- 脳を活性化させる
- 直感力を高める
- ポジティブな感情を高め、活動的になる
- 根気強さ、持続力を高める
3. SA【オキシトシン】
幸せホルモン、愛情ホルモンとも呼ばれ、愛情に満ちたつながりから得られます。
人間関係に愛情や信頼をもたらし、関係改善に繋がります。
共感力が増加し、コミュニケーション力も向上します。
不安や心配、ストレスを緩和し、精神を安定させます。
また食欲抑制、脂肪燃焼の増加の効果もあります。
SA【オキシトシン】の効果
- 人間関係における信頼感の増加
- 共感力の増加
- ストレスを緩和し、精神を安定させる
- 不安や心配、恐怖の緩和
- 痛みの緩和
- 食欲抑制と脂肪燃焼の効果
4. SA【βエンドルフィン】
脳内モルヒネとも呼ばれており、強い作用があります。
代表的な作用は鎮痛作用で、痛みを緩和します。
また強い高揚感、多幸感をもたらします。
よく知られている効果としては「ランナーズ・ハイ」がありますが、この現象はβエンドルフィンによるものです。
ドーパミンを持続させるので、ドーパミンの効果を長く得られます。免疫力の強化と自己治癒力の向上の効果もあります。
SA【βエンドルフィン】の効果
- 鎮痛作用
- 興奮作用、多幸感を得る
- 免疫力の増加
- ドーパミン効果の持続
- ストレス耐性を高める
- 自己治癒力の向上
5. SA【ノルアドレナリン】
心身が危険やストレスを感じた際に放出されます。
交感神経を刺激して活動を高めるので、血圧や心拍数が上がり、体が活動に適した状態になります。
意欲や向上心を高め、やる気、行動力、集中力が増加します。
不足すると集中力ややる気が低下し、無気力・無関心といったうつ病に代表される症状が現れます。
反対に過剰になると不安や恐怖、焦燥、イライラ、集中力の散漫などの原因となります。
SA【ノルアドレナリン】の効果
- 体の活動力を高める
- 意欲、集中力、やる気、行動力を高める
- ノルアドレナリンのバランスを整える
- ノルアドレナリンの悪影響を緩和する
6. SA【GABA】
GABA(ギャバ)は興奮を鎮めて気持ちを落ち着かせ、リラックスを促す作用があります。
ノルアドレナリンの分泌を抑制し副交感神経を優位に働かせることで、興奮やイライラ感を抑え穏やかな精神状態へと導きます。
交感神経の働きを抑制して興奮した神経を落ち着かせたり、ストレスを緩和したり、睡眠の質を整えたりする効果があります。脳内の活動がスローダウンし、心の不安や緊張を和らげる効果があります。
SA【GABA】の効果
- 鎮静作用をもたらす
- ノルアドレナリンの抑制
- 不安、怒り、恐怖の緩和
- 心身をリラックスさせる
- 脳活動をスローダウンさせる
- 質の良い睡眠をもたらす
7. SA【アセチルコリン】
アセチルコリンは細胞同士の連絡を助けます。
アセチルコリンは記憶、学習、集中の助けとなり、シータ波(脳波)をつくり出してシナプス(神経と神経の接合部)を活性化させます。
その結果、記憶や学習、理解や判断といった「認知機能」のほか、「ひらめき力」も高まり、クリエイティビティが向上すると言われています。
SA【アセチルコリン】の効果
- 細胞間の連絡補助
- シナプスの活性化
- 記憶力の向上
- 学習効率の向上
- 認知機能の向上
- 直感力を高める
- シータ波をつくる
8. SA【コルチゾール】
コルチゾールは、交感神経を刺激して体の緊張状態を保ち、脈拍や血圧を上昇させて脳を覚醒させる働きがあります。
コルチゾールの主な働きは、脳の覚醒、血糖値・血圧の調整、体内の炎症の修復などです。
心身がストレスを受けると、急激に分泌が増えることから、「ストレスホルモン」とも呼ばれています。
コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です。瞬間的な量の増加に問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで、脳の海馬を委縮させることが分かっています。
さらにコルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。
SA【コルチゾール】の効果
- 脳の覚醒を促す
- 炎症を抑える
- 血糖値や血圧の調整
- ストレスへの対応力を高める
- コルチゾール量の調整と抑制
9. SA【ニューロンとシナプス】
脳内には、ニューロンと呼ばれる神経細胞がシナプスを介してネットワークを形成し、お互いに情報を伝達しています。
このニューロン同士を接続するシナプスは、その人がさまざまなことを経験したり学習したりすることで、変化します。
情報の伝わりやすさを操作しているのです。このシナプスの変化を「シナプスの可塑性」といいます。
何かを学習したり忘れたりするのも「シナプスの可塑性」によります。シナプス可塑性が活性化することで、より効率的な学習が可能になります。
SA【ニューロンとシナプス】の効果
- ニューロンの増加と活性化
- シナプス可塑性の活性化
- 学習能力の向上
- 記憶力の向上
- 理解力、認知機能の向上
- 記憶や学習の修正力の向上
10. SA【イリシン】
イリシンは運動によって骨格筋から分泌されるホルモンです。
血流に乗って脳に運ばれニューロンを活性化する物質(BDNF)を分泌します。BDNFはニューロン成長やシナプス結合によるネットワーク構築に関与しています。
また肥満や糖尿病の予防、免疫の調整、認知症や大腸がんの予防にも影響します。
SA【イリシン】の効果
- 糖や脂質の燃焼を促す
- 体重減少を促す
- エネルギー消費量を増大させる
- 海馬の活性化
- 記憶力の向上
- シナプス可塑性の活性化
- ニューロン成長の促進と活性化
- 血糖値の調整
- 炎症を抑制し鎮痛効果を発揮する
- ミトコンドリアの増加を促す
11. SA【グリシン】
グリシンは、脊髄や脳幹に多く存在するアミノ酸で、抑制性の神経伝達物質として働きます。
グリシンは不安や恐怖などの感情を抑え、精神を安定させる効果があります。
脳内の神経伝達物質であるセロトニンを増加させる効果もあるため、抗うつ効果も期待できます。
GABAと同様に抑制性シナプス伝達を担い、GABAに次いで重要な抑制性神経伝達物質です。
SA【グリシン】の効果
- 睡眠の質を高め、不眠を改善する
- 活性酸素を抑えることで、肌の質を改善する
- セロトニンの増加を促す
- 抗うつ作用
12. SA【グルタミン酸】
グルタミン酸は、中枢神経系で重要な興奮性神経伝達物質で、記憶や学習などの脳高次機能に重要な役割を果たしています。
グルタミン酸の働きにより、シナプスの繋がりが強固になり、記憶や学習をつくると考えられています。
SA【グルタミン酸】の効果
- 学習能力の向上
- 記憶力の向上
- シナプス活性化
- 脂肪の蓄積を抑える
- 美肌効果
- 血圧を下げる
- アンモニアの解毒作用・利尿作用
13. SA【アドレナリン】
アドレナリンは、人間が外敵から襲われ、生き延びるためには戦うか逃げるしかないといった、まさに生命の危機というような状態になったときに出るホルモンです。
緊急事態に備えて身体の能力を高め、戦闘力や生存力をたかめる効果を持ちます。
その反面、自律神経の活動を抑えるので、不安や焦り、心配、恐怖、混乱などが強くなります。
興奮状態が続くため、不眠になり、胃腸の働きも悪くなります。免疫力の低下も起こります。
SA【アドレナリン】の効果
- 体のパフォーマンスを高める
- 覚醒し集中力や注意力を高める
- アドレナリンを抑制する
- 緊張を解き、リラックスさせる
- 自律神経の働きを回復する
14. SA【松果体】
松果体(しょうかたい)は、脳の真ん中にある小さな内分泌器官で、睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌し、睡眠のパターンを調節する役割を担っています。
また、視覚刺激によって体内時計の役割を果たし、サーカディアンリズム(概日リズム)を調節するホルモンであるメラトニンを分泌します。
松果体は高い次元の光を体外から取り入れ、放出します。さらに不調和な波動を吸収し変換する機能を持ちます。
SA【松果体】の効果
- 適切な睡眠と覚醒の維持
- 快眠をもたらす
- 心地よい目覚めをもたらす
- 直感力を高める
- 高い次元の波動を取り入れる
- 低い波動を調整し調和する
15.SA【扁桃体】
扁桃体は、情動と感情の処理や直観力、ストレス反応に重要な役割を果たしており、主に、「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。
扁桃体は、何かを見たり聞いたりしたとき、その情報の内容というよりも、それが自身の命に関わるものであるかを意識に上がる前に一瞬で評価します。
刺激に対して扁桃体が「不快」と判断すると、「視床下部」というところからストレスホルモンが分泌されます。
その結果、血圧や心拍数が上がったり、筋肉が緊張したりといった自律神経の反応(=交感神経の緊張)が起こり、それに伴って動悸や手足の震え、発汗、吐き気といった身体症状が現れます。
これが、いわゆる情動反応(闘うか逃げるか反応)です。
そしてその後に「恐怖や不安」の感情が発生します。
扁桃体の過剰反応が続くと、常に不安や恐怖、ストレスにさらされ、うつ病のリスクも高まります。
扁桃体を除去すると恐怖や不安の感情を持てなくなり、危険なものを危険と認識できなくなります。
SA【扁桃体】の効果
- 扁桃体の正常な活動を促す
- 扁桃体の過剰反応を抑制する
- 不要なネガティブ感情を抑制する
- 必要なネガティブ感情を開放する
16.SA【海馬】
海馬は短期記憶を保存する場所です。 日常的な出来事や学習して覚えたことは、いったんこの海馬にファイリングされ整理整頓してから、大脳皮質という部分へ保存されていきます。
海馬の働きによって、新しいスキルや知識を得ることができます。新しい言語の学習、趣味の習得、職場での新しいタスクへの適応など、何歳になっても学び続けることができます。
さらに過去の記憶や経験を元にした判断力を生み出します。
SA【海馬】の効果
- 記憶力の向上
- 学習能力の向上
- ストレス耐性を高める
- 問題解決能力の向上
- モチベーションの増加と持続
- 人生を楽しめるようになる
17.SA【キャラ1】
キャラ1とは、左脳の思考によって作られる人格です。
賢く現実主義で、頼りがいのある大人のイメージです。
合理的な思考を特徴としており、人生を合理的に進めるために必要な人格です。論理性、計算、スケジュール、解決などの能力に優れ、現実的な生活を支えています。
キャラ1が支配的になると、全てを善悪、正誤、優劣、効率だけで判断し、人生を限りなく合理的に処理しようとします。
その結果、生きる意味や幸せを見失います。
優秀なサポーターですが、リーダーシップを取るには向いていません。リーダーシップはキャラ4に譲り、有能な補佐役となることで100%の力を発揮します。
SA【キャラ1】の効果
- キャラ1の特徴を活かす
- 合理的、論理的、現実的な行動を促す
- キャラ1の過剰な活動を抑える
- 人生を全て計算し合理的に判断するのを止める
- 他のキャラとの調和とバランスを保つ
- キャラ1を賢いサポーターとして活用する
18.SA【キャラ2】
キャラ2は左脳の感情によって作られる人格です。
幼稚で怖がり、臆病で繊細な幼児のイメージです。
本能的で原始的な感情を主体とし、生存本能に直結しています。危険を察知し、危険を回避するための感情が主なので、ネガティブな感情を特徴とします。
不安、恐怖、怒り、憎しみ、悲しみなどを生み出し、危機回避や生存力を高めるための役割を果たします。
キャラ2が人生の主導権を握ると、ネガティブな感情が増加し、人生がネガティブで悲惨なものになります。
キャラ2は常に他のキャラに優しく守られ、理解され、愛される必要があります。
SA【キャラ2】の効果
- キャラ2の人格を認め、受け入れ、活用する
- 怖がり、心配性、臆病な自分を許す
- キャラ2の暴走を抑制する
- ネガティブな感情を認め感じつつ制御する
- キャラ2をなだめ、大人しくする
- キャラ2を他のキャラでサポートする
19.SA【キャラ3】
キャラ3は右脳の感情によって作られる人格です。
明るく楽しく、常に前向きで楽天的、ポジティブな人格です。いつも楽しいこと、ワクワクすることを探している子供のようなイメージです。
ポジティブな感情を発生させ、人生に希望や勇気、楽しみや喜び、快楽を生み出します。
キャラ3が支配的になると、計画性や合理性が失われ、人生が享楽的で快楽的、その場しのぎになり、破綻します。
キャラ3の魅力を活かしつつ、重要な局面は他のキャラがしっかりと主導権を握る必要があります。
SA【キャラ3】の効果
- キャラ3の人格を活用する
- 喜び、楽しみ、快感、感動、興味を生み出す
- 過去や未来に振り回されず、今を楽しむ
- 失敗や後悔を恐れず人生にチャレンジする
- キャラ3の欠点、弱点をフォローする
- 人生のあらゆる体験を楽しむ
20.SA【キャラ4】
右脳の思考によって作られる人格です。左脳思考が発達する前の、誕生直後の乳児が保っている意識です。
悟りや覚醒の意識を持つ人格で、超然としています。
思考を持たず、全てを肯定し、あらゆる体験を愛し受け入れます。過去と未来を持たず、現在の瞬間に集中します。
個人という概念を持たず、ワンネスの意識で人生を体験します。あるがままに生きています。
リーダーシップを担うにふさわしいキャラですが、現実対処能力は皆無であり、他のキャラとの協力が不可欠です。
SA【キャラ4】の効果
- キャラ4の意識を目覚めさせる
- キャラ4の人格主導で人生を体験する
- 無条件の愛に目覚める
- 他のキャラを統制し、活用する
- ワンネスとの一体感の中で生きる
- 悩み、問題を消滅する
- 人生の本質を思い出す
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