6月7日のセッション
この日は、棚倉町からのお客さまをお迎えしての対面スピリチュアルカウンセリングでした。
悩みに悩んだ末、当日の10時にお電話をいただき、午後2時から60分のセッション。
こうした「飛び込みセッション」の要望もわりとたくさんあります。
もちろん、こうした依頼にも、予定が開いている限り対応しています。
お会いしたお客さまの第一印象は「石のように」エネルギーが閉じている、でした。
お顔も悩みのあまり、苦しそうにゆがんで見えました。
セッション後の太陽のような輝く笑顔と比べると、まるで別人。
人の顔立ち、人相もエネルギー次第でガラッと変化するのですね。
20分ほどのヒーリング&エネルギーチェックでは、それほど大きなダメージは感じません。
カウンセリングの中でわかったことですが、スピリチュアルな癒やしに興味がある方でした。
スピリチュアルな意識が開いていたり、瞑想やヒーリングをしている人のエネルギーは、比較的軽いことが多いです。
悩みの内容は、自分が本当にやりたい仕事に、チャレンジスべきかどうか?
ハイアーセルフのアドバイスを聞きたい、というご要望でした。
ご自分でも相当考えた末にお越しになったからでしょうか、ハイアーセルフもすぐに
「新しい仕事にチャレンジスべきタイミングです」というメッセージをくれました。
メッセージをお伝えした瞬間、雲に隠れていた太陽が顔を出したように、サーッと光が差してきました。
「人生は、自分が本当に好きなことをするためにある」
次のメッセージがそれでした。
言葉で表現するのはかんたんです。
が、セッションの中でこのメッセージを受け取ることができたのは、お客さまご自身に準備と勇気が備わっているからこそでした。
それからは太陽のような晴れやかなエネルギーのまま、明るい笑顔でセッションを受けてお帰りになられました。
今頃は、人生の大きな転機にむけて、力強い一歩を踏み出されていると思います。
またのお越しを、心からお待ちしていますね。
葵優太
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