気持ちが重たい時の対処法。

きのう、十二月はしあわせの月です、と書きました。

でも、幸せな気分になれない、気持ちが重たい時もありますね。

そんな時の対処法です。

 

対処法

1.ヒーリング

2.夢中になる

3.受け入れる

 

更に気持ちが落ち込む方法

考える

 

1.ヒーリング

ヒーリングは、光のエネルギーで重たい気持ちのエネルギーを癒す、とっても効果的な方法です。

重たい気持ちに光を当てることで、引っかかっているものが取れて、スッキリ楽になります。

また、意識を光に向けることで、ネガティブではなく、ポジティブな意識に切り替えることもできます。

大抵は、ヒーリングで楽になります。

 

2.夢中になる

何かに夢中になる、目の前のことに真剣になるのも有効です。

こういう時は、自然と光エネルギーにつながり、光を取り入れやすくなります。

夢中で何かをしている時、暗い気持ちになったりはしませんよね。

それは、自分が創りだした光の中にいるからなのですね。

 

3.受け入れる

1や2がうまくいかない時には、受け入れることも大切です。

そもそも、重たい気持ちを感じる感性があるから、明るい気持ちも感じられます。

夜があるから、昼があり、冬があるから、夏がある。

何かを感じるためには、その何かの対極の存在が必要、いえ不可欠です。

 

だから、「ああ、いま私は重たい気持ちを感じたいんだな」と受け入れることも、心のバランスには必要です。

受け入れることで、そこに潜んでいるしあわせピース、幸せになるためのヒントが見つかることもあります。

重たい気持ちでさえも、ちゃんと意味があり、役目があって生まれてきているのですね。

 

一旦受け入れた後なら、ヒーリングや夢中になることで、よりかんたんに癒やすこともできます。

否定するのではなく、降参するのでもなく、受け入れて、理解して、対処する。

 

お掃除と一緒で、汚れている部分から目を背けても、汚れは綺麗になりません。

汚れにしっかり目を向けて、ああ、汚れてるな、と認識しないと、お掃除できません。

汚れを無視するのでもなく、放置するのでもなく、汚れを認めて、今できる範囲でお掃除する。

お掃除に例えるなら、そんな感じでしょうか。

 

更に気持ちが落ち込む方法

これをすると、もっともっと気持ちが落ち込みます（笑）

なので、落ち込みたくない人は避けたほうが無難です。

 

その方法は、くよくよ考えることです。

人間には思考というコンピュータが備わっています。

このコンピュータは、危険を予測する機能が備わっています。

つまり、危ないとか、危険だとか、うまくいかない原因とか、危険に意識を向ける機能があります。

 

では、気持ちが重たい時に、思考を働かせるとどうなるか。

なぜ、気持ちが重たいんだろう、とその原因を必死に探し始めます。

あれかな、これかな、いや、あっちだろう、と考えているうちに、どんどん思考がネガティブになります。

こうして、更に気持ちが落ち込むというわけです。

 

なので、重たい気持ちの時には、くよくよ考えるのはやめましょう。

思考をストップして、ヒーリング。

思考を止めて、何かに夢中になる。

思考を止めて、ただ、重たい気持ちを感じてあげる。

こちらがおすすめです。

 

重たい気持ちにしょっちゅう襲われる、対処方法が知りたい。

そんな時には、スピリチュアルカウンセリングでご相談ください。

今のあなたに最適な対処方法を、ハイアーセルフと一緒にお伝えします。

葵優太