マンガ大好き♪
今日はネットカフェでマンガざんまいをしてきました。
いや~、マンガって、おもしろいですよね。
本も大好きですけど、マンガは本よりとっつきやすくて、分かりやすくて、肩がこらない。
3時間、夢中になって読みふけってきました(笑)
「ヒカルの碁」は、僕的には主人公とそのハイアーセルフの物語、でした。
主人公、ヒカルは碁に全く興味のない小学生ですが、
藤原佐為という碁の名人の霊に出会い、碁の世界に目覚めてゆく、
そんなストーリーです。
ヒカルは碁の素質にあふれる子供なのですが、自覚はゼロです。
それを発見し、開花させるきっかけを作るのが藤原佐為です。
この関係、霊が導き、三次元の意識が成長してゆく関係が、
ハイアーセルフだなーと嬉しくなり、最後まで読みふけってしまいました。
「僕だけがいない街」は、パラレルワールドのお話です。
母親を殺され、その犯人に仕立てあげられた主人公が、
絶体絶命のピンチからタイムワープして過去に戻ります。
そして、過去から続く連続殺人を解決し、自らとその愛する人達の未来を変えてゆく、
そんなストーリーです。
主人公はタイムワープの力で、記憶を持ったまま過去へ戻ります。
そして、そこで違う行動をすることで、違う結果、違う現実を創り出します。
これはもう、もろにスピリチュアルなお話で、ワクワクしちゃいますね。
私たちの意識は、実際には過去や未来を自由に行き来して、
過去の違った選択によって生まれる、もう一つの現実も体験している、と言います。
まさに、この主人公がやっていることじゃないですか!
ひとつ違うのは、この主人公は記憶を持ったままワープしますが、
私たちはこれほどはっきりと記憶できていない、という所ですね。
でも、夢で見た世界の記憶が、そのパラレルワールドの記憶だという話ですから、
全然覚えていないというわけではないようです。
マンガって、何も考えずに読んでも面白いし、
こんな風に、スピリチュアルな側面から見ても、ワクワクします。
こういう内容のマンガが流行る、みんなが楽しんでいるっていうことは、
少しずつ、スピリチュアルな真実が明らかになりつつあるんだな、と思えて嬉しくなります。
まだまだ、読みたいマンガは尽きません。
さあ、今度はどのマンガを読もうかな、と想像するだけでワクワクしちゃいますね。
葵優太
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