サウンド・ヒーリングで自分の肉体を癒やす
きのうも、聖母マリア「スピリチュアル・サウンド・ヒーリング」を行ったのですが、とても面白い出来事がありました。
サウンド・ヒーリングは、自分の肉体のヒーリングも行えます。
きのうのお客様も、とても疲れているので、肉体の疲れを癒やしたいとのご希望でした。
それでは、とさっそくシンギングボウルでヒーリングを行いました。
最初に送ったエネルギーは、「ありがとう」でした。
ところが、不思議なことにそのエネルギーを送っても肉体が受け入れないのです。
僕はそのヒーリングをサポートしながら、エネルギーの流れを観察していたので、そのことがすぐに分かりました。
そして、肉体の怒りの感情が反射して帰ってきたのです。
そこで、僕はお客様にこう告げました。
「ありがとうではなく、ごめんなさい、を送ってみてください」
すると、なんと肉体がエネルギーをすんなり受け入れてくれるのです。
「とてもいいです。次は許してください、を送ってください」
今度もスルスルと吸収されてゆきます。
そして、ここでようやく「ありがとう」のエネルギーを流して、受け入れてもらえました。
最後に「感謝します」のエネルギーを送って、ヒーリングを終了しました。
ヒーリングが終わったあと、感想をシェアしたのですが、
お客様いわく「いまのって、ホ・オポノポノですよね」
僕もそのとおりだと思いました。
そして、改めてあの言葉の順番の大切さを実感しました。
お客様の肉体がなぜ怒っていたのか?
それは、肉体が酷使されすぎて、大切にされていないと感じていたからです。
肉体は私達の自我に忠実で、基本的には従ってくれるのですが、ロボットではありません。
肉体にも個別の意識があり、感情もあります。
私達は、ついつい肉体を酷使しがちですし、自分の体だから、それでいいと思っている部分があるかもしれません。
しかし、肉体の意識も、自分があまりにも雑に扱われていると感じていたら、「ありがとう」と言われても嬉しくないでしょう。
逆に怒り出すかもしれません。
そういう意味では、私達は自分の肉体にまず「ごめんなさい」と謝ることが必要なのかもしれません。
そして、自分が間違っている部分があるなら、許しを願うことで、関係性が改善する場合もあるでしょう。
そうやって、相手が心をひらいてくれた状態なら、ありがとう、や、感謝しています、も受け取ってもらえるのでしょう。
全てを「愛しています」でまとめることもできるのかもしれません。
が、時と場合によっては、丁寧に言葉を使い分けることもまた、相手への配慮になるのだと実感しました。
その後も、自分の声で自分のチャクラをヒーリングするテクニックも実践して、身も心もエネルギーもスッキリきれいになりました。
サウンド・ヒーリングを受けた方全員がおっしゃる感想は
「楽しかった♪」
です。
サウンド・ヒーリングを体験すると、
自分の声や奏でる音が、大きな癒やしのパワーに満ちていることを学び、
ヒーリングテクニックとして毎日実使えるようになります。
車を運転しながら、毎日チャクラの浄化を行えるのですから、とても便利です。
サウンド・ヒーリング、今ならダブルキャンペーンでとってもお得です。
興味のある方、迷っている方は、9/30までにぜひ体験してください♪
葵優太
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葵優太スピリチュアルカウンセリングオフィス
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