相手は自分の鏡、の間違った使い方
さて、今回は、相手は自分の鏡という法則についてお話しましょう。
この法則は、宇宙の法則の中でも、とても良く知られています。
しかし、間違った使い方をされる場合もあります。
それは、どういうことでしょうか?
例えば、あなたの上司が意地悪な人だとします。
事あるごとに皮肉を言い、あなたの仕事にケチを付け、まるであなたが何もできない人のように扱います。
そして、あなたはうんざりします。なんとかこの状況を変えたいと願います。
そこで、鏡の法則を使ったら、解決できるかな、と考えました。
そこで出した結論がこうでした。
「意地悪な上司は、私の鏡だ。だから、私にも意地悪な麺があるに違いない。」
しかし、どこをどう視ても、自分の中に意地悪な面が見当たりません。
その上司にも、自分から意地悪をしたことは一切ありません。
家族にも、自分自身にも、意地悪をしたという記憶はないのです。
これは、どういうことでしょうか?
この場合、相手は自分の鏡という法則を、ある部分間違って解釈しています。
それは、相手が映している姿が、そのままの自分とは限らないからです。
つまり、上司が意地悪だからといって、自分が意地悪とは限らないのです。
では、何を映しているというのでしょう?
ここでは、知恵を使って読み解いていく必要があります。
次回に続く
葵優太
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